2017-07

札幌にて

1日、2日と札幌でした。
1日の午前に着いて、一泊で翌日また午前中に戻った短い滞在でした。

1日夜に地震で驚きでした!
滞在ホテル地は、震度4くらいあったかもしれないです。

札幌ではこんなところへ行ってきました。

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親を真似て毛繕い



夕方からスコール。
ホテル近くの居酒屋さんにて。

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帰路、雲の上は青空。

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我が地方、みどりの中に街がある。

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札幌市、街の中にみどりがある。

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残暑お見舞い申し上げます

          
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                                          美幌峠 2016./08/07

連日酷暑の本州各地、お見舞い申しあげます。
立秋を迎えたとはいえ、北海道も暑い日々です。
当地の今日は台風の影響でしょうか、昨日から一転雨、少し肌寒さを覚える日となっております。


7日、女満別空港に着きましたら、搭乗予定の札幌行のJAL機が定刻より1時間半も遅れるということ。
前日のトラブルの影響だったのでしょう・
取り敢えず、欠航でなくて良かった!
時間つぶしをして、搭乗を待ちます。
お天気も良く、快適な空の旅(40分足らずですが・)でした。

千歳の道路が超渋滞していたのは、ブルーインパルスの観覧だったのですね。
時間があったら、見たかったです。

札幌は行く度にきれいな街並みになっています。
道庁赤レンガに隣接した”赤レンガステラ”のアトリウムは、雨の日雪の日に良いオアシスですね。
とてもきれいでした。

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道庁赤レンガ前の池には蓮の花がたくさん咲き、鴨が住みついています。
鴨にパンをあげることを日課としているおじさんのお話を聴きながら、少し遊んできました。

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子連れの鴨がパンを貰いにやってきました。
鴨たちは毎日同じ時間に来て、葦の中で休んでまたパンを貰いに来て、お昼寝してと
鴨おじさんは全て知りつくして解説してくれました^^♪

今子供を連れているのは、3匹目の鴨だそうで子供は2匹しか育たなかったとか・

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親を真似て育つ子供たち。
親は鏡でなくてはいけませんね・


オシドリの幼な鳥もいました。
毛並が若々しい感じです。
「上手に飛べるようになるまで親鳥は木陰からひそかに見守っている」とは鴨おじさんのお話し。

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高層ビルが連立する都会の中のオアシスでした。






温泉ホテルでディナーを満喫

なかなか日程が合わず、今年も旅行に行けなかったのです^^;
この連休、長女が休みを取れたので一泊で近間の温泉を楽しんできました。

22日当地は雪でしたが、路面は融けていました。
午後遅く、子供の勤務明けを待って出掛けました。
行く先は車で45分ほどの網走鶴雅「北天の丘」
何度か食事や日帰り温泉には行っていますが、宿泊は初めてです。

アイヌ民族の木彫りや調度品で統一された館内は、落ち着いた雰囲気で良いです。
宿泊部屋の9階からは、網走湖も望め展望抜群でした。

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夜は意外と晴れて、お月さまお星さまもきれいでした。

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煌々と網走湖を照らす月齢10日程のお月さま



夕食はバイキングで!

セルフでトッピングしたピザを即焼いてくれて、アツアツを美味しく頂きました。

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オホーツクの海の幸・山の幸を上品に調理されて、いろいろ美味しく食べ過ぎました。



夜は「オホーツク語り部の会」があり、地元の方のお話で網走産釣りキンキのお話を聴きました。
漁場は船で一日半と遠く、ロシアとの境界線近くで深海2、500m近く。
大変な作業で、高級魚の謂れに納得です。

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語り部に集まった方々はオホーツク沿線の方が多く、其々の町の話題で盛り上がりました。
楽しい語り部会でした。



23日朝はしばれましたが、お湯は熱く早朝の露天風呂は気持ちが良かったです。

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朝食バイキングのホテルパン(クロワッサン)が美味しくて、また食べ過ぎ^^;



陽は射していましたが気温が上がらず寒い日です。
女満別付近を走っていますと、畑に何やら列になって鳥たちが。
ヒシクイのようです。

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凄い数です!

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一斉に飛び立つ姿も凄い!



諸々のことや勤労に感謝して楽しんだ温泉ホテル一泊でした。
宿泊費は子供持ちですけれど ^ ^v

家に帰ると、留守番のオカメインコが鳴き叫んで飛んできました。
寂しかったのね~ ^ ^;



道の駅あちこち

上士幌町へ行った先日は、訓子府~陸別~足寄~上士幌のルートでした。
時間に余裕がありましたので、道の駅に寄り道しながらです。

訓子府町から陸別町に繋がる山道では、高速道の工事が急ピッチです。
,畑を通り抜け、山を開削、橋をつくり大掛かりな工事です。


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☆ 道の駅オーロラタウン93りくべつ

この駅は、旧ふるさと銀河線陸別駅舎が道の駅になっております。
"銀河鉄道999"の電車が展示されています。


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駅内には関寛齋資料館が有りまして1時間ほど過ごしました。


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牧草地隣接の「関の小径」を少し歩いてみました。
夏草に覆われた小路は、もう秋の気配です。


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☆ 足寄道の駅 あしょろ銀河ホール21

足寄町が生んだエンターテイナー松山千春さんのギャラリーがあり
ステージ衣装やリリース作品の歴史などが展示されています。


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松山千春さんの生家へも行ってみました。
先客に写真撮影を頼まれました。
止めてあった車は湘南ナンバーのオープンカー。
かっこいいですね~
松山千春さんと同年代のかたとお見受けしました。



☆ 道の駅足寄湖

道の駅足寄湖(みちのえき あしょろこ)は、エーデルケーゼ館(“高貴なチーズ”の意味)という名前のチーズ工場で、工場見学やチーズを味わうことが出来る喫茶店や売店があるはずでしたが・


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”チーズの販売不振が続いて回復の見込みがないとして、運営していた「あしょろ農産公社」が事業を停止して解散することになったため、チーズの製造は2013年(平成25年)10月末で終了となった”   と云うことでして、道の駅も閉鎖されていました ゜Д゜}}}
ガ~~ン


この道の駅からは水力発電のために作られた人造湖、足寄湖が見えます。
良い眺めです。


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十勝は曇に覆われていました

ここから上士幌までは、車で30分弱と近いです。




十勝 酪農と穀倉地帯

筑紫ガーデンに行く道々には広々十勝の穀倉地帯が広がります。
その中を貫く真っ直ぐな道が続きます。

17日の十勝は太平洋の海霧が入り終日曇りでした。
遠くに見えるはずの日高の山並みは雲の中でした。



深い緑に包まれた山を越えると広々十勝平野です。
真っ直ぐ続く路を、十勝の穀倉地帯を観ながら走ります。


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遮るものがない平坦な平野を防風林で仕切ります


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十勝は豆の産地 豆畑が広がります


早くも馬鈴薯の花が咲きだしている畑がありました。
牧草ロールも出来上がっています。


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所々の道の駅はご当地の物産があって楽しいものです。


道の駅「ピア21しほろ」
往路でちょっと休憩。
収穫なし。

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道の駅「中札内」
折り返し地点で寄り道。
庭園・開拓記念館・豆資料館ビーンズ邸があり広い道の駅です。
十勝は豆の産地。
ビーンズ邸をちょっと覗いてみました。


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豆の歴史が詰まっています


道の駅「おとふけ」
変わった外観で復路にて。

こちらで最終休憩、乳製品ゴマアイスを頂きました。
甘み控えめ、あっさりと美味しいアイスでした。
お豆の製品もいろいろあります。


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帰り路も交通量は少なく順調に芽登の山越えです。

玉ねぎの香りが車の窓から入ってくる北見地方は、晴れて気温も高い感じでした。


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十勝の名品をちょいとお土産に!

ハマナスのポストカードは、「六花の森」の入場料代わりに頂きました。




帯広 紫竹ガーデン

お花のシーズンです。
週明けから珍しく予定の無い日が続いたので、涛沸ヒオウギアヤメ(月曜)・仁頃山花見歩き(火曜)・帯広紫竹ガーデン(水曜)とお花三昧でした。


17日、お天気も良く帯広のく紫竹ガーデンを訪ねました。
7時半に家を出て、芽登の山越えで車も少なく快適走行です。
ナビに従い3時間ほどで田園の一角にあるガーデンに到着です。


道路に面したガーデンの入り口は、とても華やかに出迎えてくれます。


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DSC_1711.jpg 存在感のあるアイドル三毛猫ニャンも



広いガーデンには珍しいお花も多く、楽しく散策して参りました。
そんな広い広いガーデンの様子、一部です。


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咲き誇る花たち。


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DSCN5287.jpg DSC_1680.jpg DSC_1694_201506180744588ed.jpg 
クレマチス             ポピー               ヤマボウシ  
 
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クレマチス

名前の解らぬ花たち。


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ガーデンをゆっくり散策して、昼食は併設のレストランで十勝名品豚丼を頂きましたよ。
お肉は柔らかく、甘めのたれが美味しかったです。
地産の野菜の副菜も嬉しいことでした。


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華やかにピンクでまとめたかわいいおばあちゃまは、こちらのオーナーさん。


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緑の中にとってもお似合いです♪



こちらから程近い、中札内の「六花の森」にも寄って参りました。
以前に一度尋ねてていますが、庭園は少し変わってきれいになった感じがします。
樹木に囲まれ小川の流れが効果的な、落ち着いた雰囲気の庭園です。


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チップを敷き詰めた路の両サイドにはフッキ草の群れ

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たくさんのハマナスが咲きだしています。


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坂本直行記念館始め、真野正美作品館・百瀬智宏作品館・一原有徳作品館・相原求一朗デッサン館 など美術館が点在しています。
以前に観ていない美術品を鑑賞して参りました。


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花柄包装紙館 (坂本直行氏デザインの六花亭花柄包装紙です)

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サイロ五十周年記念館 (児童詩集誌1号~600号の表紙絵 素敵な詩集が数枚展示されています)

{真野正美作品館・百瀬智宏作品館・一原有徳作品館・相原求一朗デッサン館}はカメラNGです。



曇り空の十勝でしたが花たちを堪能、路沿いの「道の駅」にも立ち寄り、ノンビリの十勝行でした。



富良野マルシェ

27日・28日と子供の休暇に合わせ、一泊で富良野方面を廻ってきました。
お天気が良ければ富良野岳と思っていましたが、安定しない空模様で美術観賞と食べ歩きになりました。


27日はまぁまぁ程良いお天気。
順調に車は流れて米どころ上川盆地に入りますと、一面黄金色に色づいた田んぼが広がります。

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雲の中の旭岳

お昼は永山にある人気の蕎麦店「穂の香」さんへ。
寒さでは定評のある江丹別の蕎麦を使った、美味しいお蕎麦でした。

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私は温かなとろろ蕎麦を ダシの効いた汁は程良い味加減で美味しい

丘の町美瑛町では「西美の杜美術館」で、俳優榎木孝明さんの水彩画を観賞。
全国各地の風景を描いた水彩画は爽やかで素晴らしいですね。
オホーツクの風景も数点あり、身近に感じ見応えありました。

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廃校の小学校を改築した素敵な美術館

続いて昨年もお邪魔した、「美瑛印象派油彩の庭」で、絵画とガーデンを堪能。
素敵な女性館長さんが案内してくれます。
いろいろなお花が咲いています。

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ガーデンハウスでは、ハーブティを頂きお花や手芸小物のお話が弾みます。
女性館長さん手作りの小物や、ドライフラワーリースが豊富に並んでいます。
グッドアイデアの「ラベンダーの香り」を求めて参りました。

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             四季咲きバラが多く咲いていました  リボンでくるんだラベンダー

美瑛の人気スポット「四季彩の丘」にも寄ります。
丘の町らしいうねりと、四季折々にお花畑がレイアウトされています。

DSCN9787.jpg 鮮やかなケイトウの花と十勝連邦

宿泊は十勝岳温泉に近い上富良野町の小高い丘に建つペンション「旅の宿ステラ」さん。
溜まったポイントを使って少しお安い宿泊です。
二食付きで一人6,000円。

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時間も早くチェックインをして、「フラノマルシェ」に向かいます。
「フラノマルシェ」は美味しいものを集めた富良野の食の市場。
富良野市では第2位の観光名所になっているそう。
平日でも賑わっていました。
ワイン・乳製品が人気です。

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雲行きが怪しいと思っていましたら急な雨になりました。
帰り道ワイン工場にも寄ります。

工場見学もできますが、ワインの仕込みはこれから。
2階は売店や試飲も出来ます。

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ペンションに着くころ雨が上がり、夕陽も見えています。
十勝連邦が赤く染まって、僅かに虹が見えました。

DSCN9811.jpg 夕暮れの上富良野町

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                                  薄く虹 ↑

夕食は薄暗くなり始めたころ、食堂に宿泊者が全員揃い和やかに始まります。
気さくなオーナーご夫妻も加わり、みなさんお話が弾みます。
お子連れのお隣国の旅行者もおり、アットホーム的なペンションライフです。
採れたて野菜や乳製品の、食べきれないほどのお料理。
珍しいものは作り方を教わります。

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みんな美味しい! 夏野菜の含め煮のお味は絶品!

朝食も10品近く、お腹が・・・
ご近所の酪農家さんから調達しているという、搾りたての牛乳はとても香りよく美味しかったです。


2階に部屋を取った私たちは、夜中のゲリラ豪雨で眼が覚め寝不足気味。
雨上がりの朝はひんやり寒かったです。
ご親切なオーナーご夫妻のお見送りを受けペンションを後にします。

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雲の多い早朝
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折角ですから朝から入れるという温泉に向かいます。
十勝岳の麓は霧の中。

朝の時間帯という事もあって貸切でした。
気温は一桁くらいでしょうか、露天風呂は寒かったです。

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霧に包まれたカミホロ荘

米どころ上川地方は、稲作から蕎麦・大豆作に転換するところが多く見られます。
白い蕎麦の花が広がる田園がきれいです。

DSCN9766.jpg 黄金色に広がる美瑛の田畑

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白い蕎麦の花


のんびりと温泉を楽しみ、旭川市に立ち寄り帰路につきます。
怪しげな雲は高速の区間で大雨でした。
疎らな車の流れで順調に帰った北見は晴れていましたが、夕方急に大雨。

間もなく晴れた空に薄い虹が架かりました。

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関寛齋旧跡を訪ねて

雪が解けたら行こうと思っていた陸別町に、関寛齋資料館と遺跡を訪ねました。
関寛齋のことを知ったのは、高田郁さんの「あい」という本読んだことから。
「あい」は関寛齋を陰ながら支えた妻でした。

関寛齋
ー 幕末から明治にかけて蘭方医として庶民の診療や種痘奉仕に尽力し、「関大明神」と慕われる。
その後、72歳にして一念発起し、原野だった北海道陸別町の開拓事業に全財産を投入し、広大な関牧場を拓く。
のちにこの土地を開放し、自作農創設を志すが果たせず、大正元年82歳にして服毒により自らの命を絶つ ー


陸別町は北見から53㎞ほど。
深い山を越えると広大な原野が広がります。
内陸気候で寒暖の差があり、この日も暑い日でした。

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関寛齋資料館は道の駅「「オーロラタウン93りくべつ」の中にあります。

膨大な資料等が備えられております。
足早に見て資料を頂き、旧跡を辿ってみることにします。
丁度、詳しい方がおりましたので、遺跡の場所などを伺いました。

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道の駅


・寛齋像と碑文
道の駅広場には、寛齋の銅像と、親交のあった徳富蘆花の文学碑が建てられております。

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碑 文
北海道十勝の池田駅で乗換えた汽車は、
秋雨寂しい利別川の谷を北へ北へまた北へ北へとって駛って、
夕の四時淕別駅に着いた。
明治四十三年九月二十四日、網走線が淕別まで開通した開通式の翌々日である。
 今にはじめぬ鉄道の幻術、
此正月まで草葺きの小屋一軒しかなかったと聞く淕別に、
最早人家が百戸近く、旅館の三軒 料理屋が大小五軒も出来て居る。
開通即下のごったがえす淕別館の片隅で、祝の赤飯で夕飯を済まし、
人夫の一人に 当年五歳の女児鶴、一人に荷物を負ってもらい、
余等夫婦傘を翳してあとにつき、斗満の関牧場さして出かける。


・青龍山
道の駅裏から利別川を渡って直ぐの処に小高い山があり、寛齋の祠が祀られています。
夏草が生い茂り、見落としてしまいそうな感じでしたが、草を分けて登ってみました。
寛齋が原生林を分け入り、この小高い山に立ち寄りこれからの開拓の苦労に身を引き締めたことでしょう。
後に青龍山と名付けられ、寛齋の遺徳をしのんで関神社として町民憩いの場となっているようです。

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丘に建つ寛斎の祠


・斗満駅逓所跡
関神社を後にして斗満川を渡ると間もなく駅逓跡の案内板が建てられています。
私設の駅逓として、宿泊・馬・馬車・郵便などの業務を兼ねていたとされています。
また、その向かいには関農場跡地の標識が建てられています。

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・関農場跡地
明治35年、寛斎はこの一帯を農場として開拓に入ったのですね。
5月この地に入った時の様子が記された資料を読みますと

・・・・
徑路あるも、然れども予が目には知る事能はざるなり。
数回川を渡り、峻坂を登り、オヨチに至る。
此處は最も密樹の繁茂せるの間をくぐるには、
鞍にかじりつきても尚危く、或は帽を脱せんとする事あり、
或は袖を枝にからまれて既に一身は落ちんとする事數回なり。
且つ大樹の為に晝尚暗く、漸く案内者の跡を慕ふのみ。

亦一の驚きたるあり、オヨチにては蝮多くして、
倒れ木の上に丸くなりて一處に六七個あるあり。
諸方にて多く見たり。其度毎にゾツとして全身粟起するを覚えたり。
・・・・・
この後、想像を絶する開拓の苦労を重ね、82歳の生涯を閉じるまでこの地で尽くしたという事です。
妻「あい」は、この地を見ることなく札幌で生涯を終えています。
寛齋、唯一の、心残りであったかと思います。

「あい」の著者、高田郁さんも度々訪れるとおっしゃっていた資料館の方。
案内標識も建てられ、分かりやすいですね。

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この土地を開拓したのでしょうか・・・

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今は綺麗な舗装道が敷かれ快適に車が走っています。


・徳富蘆花の歌碑と信常寺
寛齋農場後から4㎞ほど奥地へ進みますと、廃校となった学校があります。
斜向かいに倒れ掛かった信常寺の杭。
解りづらく近くにいた農家の方に訪ねてこの跡地を見つけました。
草が伸び放題で道路際から見ただけで進めなかったです。
徳富蘆花の歌碑は見つけられなかったです。

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廃校となっていた 中斗満小学校

・関寛齋翁辞世歌碑
千葉・徳島・長崎と過ごし人生の終焉を迎えた陸別町。
最後に訪ねた正見寺境内にある「関寛齋翁辞世歌碑」

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 辞世の句

諸ともに 契りし事も半ばにて 斗満の里に 消ゆるこの身は

寛齋は多くの歌を詠んでいます。
次の歌も心に響くものです。

憂きこと 久しく堪ふる人あらば ともに眺めむ キトウスの月


人生も終盤を迎えた82才にして、何が自らの命を絶つことを思わせたのか・
医師であった寛齋は、自らの命を悟っていたのだろうか・

関寛齋は英雄・偉人として歴史上に名を連ねた人物ではなく、大きな業績もみられないですが人間の生き方として
また医師としての在り方は、深く感銘を受けるものです。

駆け足で回った寛齋の旧跡、幻のように観て参りました。
高田郁さんの「あい」をきっかけに知ることになった「関寛齋」
多くの資料・文献がありますので、また陸別町を訪ね読み進めてみたいものです。

信州方面への旅~観光・温泉地編

軽井沢・草津

女満別を飛び立った25日はとても良く晴れ渡り、航空機から大雪の山並みが美しく見えていました。

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午後、到着した羽田よりバスツアーです。
都心を縫って軽井沢へ向かいます。
途中立ち寄った埼玉のパーキングエリア、外は湿度が高く蒸し暑かったです。
とてもここでは暮らせない”と、道内各地からのツアー参加者一同の意見が一致するところ。

避暑地軽井沢は程良い気候。
新緑美しくとても爽やかでした。

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木立の中に点在する高級そうな別荘。
ビルの立ち並ぶ喧騒とした都会から離れ、緑の中で癒されますね。
オホーツクも緑多い大自然ですが、田舎過ぎると云ったところでしょうか・

見学地は旧軽井沢。
期待していた「野の花美術館」のある中軽井沢ではなく、ちょっと残念!
少しの時間をトリックアート美術館で楽しんできました。

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錯覚とは言え ふ・し・ぎ!

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高原キャベツの群馬嬬恋を超え

宿泊地は”草津良いとこ一度はおいで”の草津温泉。
緑の中の素敵なリゾートホテルでした。

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IMG_1378.jpg   IMG_1383_20130602191440.jpg 夢二展を観賞 

DSCN8809_20130602200215.jpg   IMG_1395.jpg 早朝の露天風呂

宿泊ホテルからバス移動の湯畑見学は、諸事情でパス!


安曇わさび田
 
清流の豊富な安曇はわさびの産地。
大王わさび農場見学です。

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採りたて生わさびは、なかなか高級なものでした。

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巣作りに忙しい燕


山梨石和温泉富士山

最終宿泊地は桃畑の中から温泉が出たという石和温泉。
”いさわ”とは、なかなか読めないです。
ガイドさんより”謂われ”の説明がありましたが、忘れました_ _;

朝、ホテル周辺を散策。
高い塀と瓦屋根の町並み、水路もありのどかな風景。

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至る所にぶどう棚 果物王国ですね

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珍しい柿の花         ドクダミ             紫陽花が咲いています      


ホトトギスならぬ、カッコウが近くで鳴いておりました。

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4日目お天気は曇り、富士山は期待薄
深い樹林の中、五合目までバスで登ります。

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雲の上に出たのでしょうか・
山頂は綿帽子モクモクでしたが、五合目は晴れていました^^v

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参拝したり、おみくじを引いたり、宮司さんからお茶接待を頂いたり・・

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大吉ですと!

山中湖を見ながら昼食は名物のほうとう。
ゴマの風味で美味しかったです。

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”ほうとう”だけで満腹です!

午後は端境期のお花畑を見て、都心を通り帰路につきました。

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紅空木や姫空木が咲いています
いわゆる”夏は来ぬ”の”うの花”ですね。


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高層ビルの中の高速道路をバスは走ってきました。


忙しい観光でしたが、実りある楽しい旅でした。

長々お付き合いありがとうございました。

信州方面への旅~古刹・秘境編

小布施

長野県北部に位置する信州の小京都小布施は、北斎と栗と花の町。
こちらも観光時間が少なくて、町並みを少し歩いて北斎美術館を観賞。

小京都らしい白壁の美しい町並み。
街並みに合ったお花もアクセント!

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紫蘭

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ミヤコワスレ

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北斎を小布施に招いたとされる豪農高井鴻山邸

栗の町らしく、栗の木が美しく歩道に埋め込まれております。

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白花シャガ

お土産屋さんは栗が中心のお菓子。
私もお茶用に、羊羹・落雁を買い求めました。

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 信州の美味しい蕎麦。
   昼食に2段重ねとは!

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旅行すると必ず太るんです!


善光寺長野

”一生に一度は善光寺参り”浄土宗のご本山善光寺さんです。
暑い日でしたが多くの参拝者で賑わっておりました。

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お土産屋さんが並ぶ門前通り

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白い花が咲いていた境内のベニカナメ


”牛に引かれて善光寺参り”
”善”の字は牛の顔に見える。
”善”の冠はハトが向かい合っている。
・と、ガイドさんの説明でした。
見ればなるほど”です。

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 本堂で「お戒壇巡り」をしました。
真っ暗とはこういうものかと体験。
前の人を探りながら・・・、一人では怖そう!

~お戒壇巡りとは、瑠璃壇床下の真っ暗な回廊を巡り、中程に懸かる「極楽の錠前」に触れることで、錠前の真上におられる秘仏の御本尊様と結縁を果たし、往生の際にお迎えに来ていただけるという約束をいただく道場です~

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画像はネットから頂きました



戸隠神社

霊山・戸隠山の麓を中心に創建された二千年余りに及ぶ歴史を刻む神社は長野市北部戸隠山中にあって、とても神秘的な処でした。
鬱蒼とした山奥の中に点在する社が五社。
駆け足行程で散策できたのは中社み。

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樹齢700年にも及ぶ立派な杉の大木。
御神木として奉られています。

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真っ直ぐの”すぐ”がもじられて杉になったとか。
杉の木は本当に真っ直ぐのびるのですね。


移動途中の車窓から、満開の薄紫の山藤・ニセアカシアの白い花が至る所で観られました。

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山間部の斜面に作られているだんだん畑と集落。

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 山間部を通る目の回りそうな道路スパイラルハイウェイ
   天井板のあるトンネルも通過

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プロフィール

ハマナス

Author:ハマナス
ハマナスの咲く北の大地に インコたちと3人?暮らしです
病(乳がん・8年経過)の苦もなく広く浅く 好きなことを楽しんでいます

興味のあること
☆お茶(茶道)
☆手芸(パッチワーク)
☆映画・本(洋画・サスペンス)
☆スポーツ観戦(主にTVで)
☆野鳥・山野草観て歩き・・・

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