2017-08

浮島湿原

お天気が好転したこの週末、気軽にトレッキングできる浮島湿原に行ってきました。
標高850mにある高層湿原です。
今回は行ったことがないと云う山仲間 Tosi さんと同行です。
5年ぶりの前回とは少し遅い時季で、どんなお花が咲いているか楽しみに出かけました。


<浮島湿原>
面積22ヘクタールの中に大小合わせて70の沼が点在し、そのいくつかは浮島がある。湿原の周辺は「アカエゾマツ」を主とする亜寒帯林で、湿原部にはエゾヒツジグサなどの水生植物、モウセンゴケなどの湿性植物、チングルマなどの高山植物があり、典型的な高層湿原の植物相を示しているーーー現地案内版より


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予報通り、上川方面は良いお天気です。
家から登山口まで114㎞ほどありますが、高速が延びて快適走行です。

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旭川・紋別自動車道を浮島インターで降り、滝の上方面に向いますとほどなく浮島トンネル手前に湿原へ3kmの案内が見えます。
細い砂利の一本道をくねくね進んで行くと、開けたところに駐車場・トイレ・案内板の登山口です。
先行は車3台でした。

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砂利道は少し荒れていました ゆっくり走行をお勧めします

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登山口から、森の中1,6㎞を通り抜けます。
初夏は、根曲り竹を採る人が多いらしいです。
この時季はもう終わっていました。

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案内板が見えて湿原に入って行きます。

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早速タチギボウシ、湿原全体にたくさん咲いていました。
気温20度と爽やかです。

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イトトンボ・オニヤンマなどが飛び回っています。
これは何トンボでしょう。

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羊草もたくさんのお花を咲かせようとしています。

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可憐なトキソウが楚々と咲いています。

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鮮やかな実をつけたアカミノイヌツゲの繁みを抜けると、広々湿原に出ます。

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ワタスゲは終わっていましたね。

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大きな南沼には羊草がびっしり!

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至るところにタチギボウシ・トキソウ、沼の羊草を見ながらゆっくり散策です。

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きれいな蝶が・

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羊草はふわふわ浮草。
ゆるやかに動いています。

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池塘は動いているのでしょうか・
この日は無風で解らなかったです。
沼に映り込む空と白い雲がきれいでした。

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湿原には他にもこのような花が観られました。

DSCN8839.jpg ウメバチソウ

DSCN8838.jpg 白いハナニガナ

DSCN8886_20170730063541b78.jpg モウセンゴケ


この湿原には、ホロムイスゲ・ホソバノキソチドリなどが咲いています。

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上記画像不鮮明につき、ネットから拝借いたします。

yjimageKB533JBI.jpg ホソバノキソチドリ

yjimage.jpg ホロムイスゲ




本州からと云う団体さんが、散策を楽しんでいました。
きれい!すばらしい!と・
お天気の良い日に巡り合えて何よりでした。

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1時間以上ゆっくり散策して、湿原を後にします。
森の路にも、いろいろなお花が見られます。
ヨツバヒヨドリ・ヤマハハコ・ハナニガナなど秋を感じさせるものから、ゴゼンタチバナの名残なども。

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ハナニガナ

DSCN8927_20170730063607895.jpg ヨツバヒヨドリ

DSCN8926.jpg ヤマハハコ

DSCN8922_2017073006354571c.jpg ゴゼンタチバナ

DSCN8933.jpg ヒメゴヨウイチゴ



2時間ほど散策を楽しんで帰路に着きます。
高速道も一段と工事が進んでいます。

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丸瀬布薬師山付近

温泉(ランチセット1,000円)で汗を流し、15時前に着いた当地はけっこう暑かったです。

※ 撮影 Nikon COOLPIX P500



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残雪多し 大雪赤岳

天気予報と空き日をにらめっこ”この日しかない”と、26日大雪赤岳を歩いてきました。
蒼い空に青い山、白い雪が彩りを添え、最高のロケーションでした。

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大雪ダム湖を越えていきますと、前方に残雪の山肌が見えてきました。
期待できそうです。

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6時半過ぎ、登山口気温は8度くらい、ヒンヤリして気持ちが良いです。
平日でもけっこうな人数の登山です。
道外組が多かったですね。

今年は雪解けが遅れている大雪方面。
7月末になっても、赤岳は6か所も雪渓を越えて行きました。
中腹以下ではお花は遅れ気味、山頂付近は既に終わりかけで、お花が少なかった感じです。


登山口から少し進んで行きますと、第一花園からトラバースの風景が見渡せます。
秋は紅葉のスポットですね。

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ウコンウツギが疎らに咲いていました。

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この辺りのお花たち。

IMG_2444_2017072620190354f.jpgダイセツオトギリソウ

IMG_2300_20170726200920a00.jpg ウメバチソウ

IMG_2304.jpg エゾウサギギク 

IMG_2305.jpg モミジカラマツ 

IMG_2311_2017072620092538d.jpg エゾコザクラ 

IMG_2316.jpg サンカヨウ


少しの急登を越えると、第二花園に至る道には雪解け水が流れ込んでいます。
この辺り、まだ初夏のお花たちです。

IMG_2334_20170726201809771.jpg ヨツバシオガマ

IMG_2441.jpg リンネソウ

IMG_2442_20170726201811f6d.jpg ゴゼンタチバナ

IMG_2331_20170726201807f98.jpg エゾヒョウタンボク 


第二花園はまるで雪の下、長い雪渓です。

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振り返ると、ニペソツの雄姿がすっきり見えます。

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雲の平は雪渓の淵を廻り込んで行きます。

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雪融け後のお花たちが賑やかです。

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IMG_2439.jpg メアカンキンバイ

IMG_2443_20170727081056d32.jpg ツガザクラ


登山口から1時間でコマクサ平です。
この辺りが森林限界なのでしょうか・

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神の田圃のワタスゲを見て、少し先で休憩です。

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コマクサがたくさん咲いています。
イワブクロもたくさん。

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ウラシマツツジが紅く染まるのも間もなくでしょうね。

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これから向かう第三雪渓はまだ残雪が多いです。

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路々の兎菊やヨツバシオガマを見ながら進んで行きます。

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この岩場は、登山道の半分くらいが雪渓歩きです。
かなりの急登です。

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急登を終え、平たんな路ではお花が少し多くなってきました。
ミヤマリンドウ・チシマキキョウ・チングルマ・ツガザクラ・タイセツヒメクワガタなどきれいです。
既に枯れ穂となったチングルマも多いです。

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IMG_2335_201707262133405ba.jpg チシマギキョウ


最後の第四雪渓を越えると山頂はすぐ。
岩場には、お花がまだたくさん咲いています。

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チングルマ・ヒメクワガタ

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枯れ穂となったチングルマ


鮮やかなエゾツツジがガレ場に現れて、目立たない山頂と千鳥の残雪の北鎮岳が見えました。

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2時間20分で山頂です。
先行者は其々に縦走路に散り、山頂には一人しかいませんでした。
私も一息ついて、白雲分岐・小泉岳下方方面のお花を見に行きます。

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山頂付近はイワブクロが多かったです。
 あちこちで咲いていました。

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雲ひとつない空に、稜線がすっきりです。
気温は12~3度くらい、快適な山歩きです。

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チシマギキョウとエゾタカネツメクサの向こうに北鎮岳


中央の旭岳をズームすると、たくさんの人影が見えました。
お天気も良くて賑わったでしょうね。
残雪のゼブラ模様がきれいです。

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この辺りの稜線をうろうろ3時間ほど滞在。
ナキウサギを見たり、お花を見たり楽しんできました。

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二ペソツ山の雄姿

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トムラウシ山もすっきり


陽当りの良い稜線上の夏のお花は終わり、秋の気配です。
花後のホソバウルップソウ・チョウノスケソウの中に黄色のチシマキンレイカがきれいです。

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手前はミヤマアズマギク
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辛うじて見つけたチョウノスケソウ一輪と枯れ穂、他この辺りのお花。

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DSC_0283_20170727080702679.jpg ヒメイワタデが満開

DSC_0286.jpg クモマユキノシタ

DSC_0294_20170727075838a05.jpg チシマツガザクラ 



下山は14時。
砂利の林道15㎞も無事に通り抜け、途中の温泉で汗を流して17時前に帰宅でした。
翌27日は節々が痛いです。

写真多く長くなりました。



錦に染まる裾合平

27日は朝イチのロープウェイで、紅葉に染まる裾合平から当麻乗越を巡ってきました。
気温の高い日々でしたが朝6時前、やはり大雪山は冷え込んでいます。
平日は6時30分始発のロープウェイにて、高度1,600mの姿見の駅まで上がります。
ロープウェイの眼下には白樺の黄葉がきれいです。

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早朝は雲が多めの旭岳。
平日でも多くの登山者や観光の方で賑わっておりました。
ロープウエィ駅から旭岳の麓を左へ裾合平に向かいます。
殆どの人は姿見の池周辺散策と、旭岳へ向かい裾合平へは先行の男性一人と次にハマナスだけ。

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旭岳を見ながら、周辺の紅葉を楽しみながら、写真を撮りながら足を進めます。
夏には咲き誇った草花たちも、短い命を次世代に繋ぐその終焉も美しいものであります。

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シマシマちゃんはもう冬の準備でしょうね。
あちこちで忙しそう!

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少しのアップダウンを繰り返し、廻りの紅葉を楽しみながら足を進めるうちに視界が広がってきます。
気温は10度前後と歩行には快適です。

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ナナカマド・ハイ松・草紅葉のコントラストが素晴らしいです!

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当麻岳(左)から安足間岳の眺望

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大塚(右)・小塚の尖り山二つ

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木道の敷かれた分岐で少し休憩を取り、当麻乗越へ向かいます。

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平坦な湿地で、処々木道が敷かれ歩き易い路です。
自撮りで遊んで行きます^^;

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正面の少し尖った岩場までいきます


処々の池塘や草紅葉がきれいです。
右手には峰々の紅葉、路々にはチングルマの穂やワタスゲが風になびいていました。
路の日陰には霜柱も見えましたので、朝は冷え込んだのですね。

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しばらく進むと沢に下り、川の渡渉があります。
この辺りの紅葉がとてもきれいでした。

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飛び石の上を難なく渡渉

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折り返しで行き交わした仲良く渡渉をするご夫婦


ピウケナイ川を渡り、前方の岩場に向かって高度を上げていきます。
眼下には池塘が見えてきました。
間もなく当麻乗越です。

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8時55分当麻乗越です。

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先行男性が休んでいました


眼下に広がる高層湿原、沼ノ平方面の池塘が蒼い空を映しこんで鮮やかです。
しばらく眺望を楽しみます。

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お天気も良くて静かです。
高い山にこのような素晴らしいところがあるなんて・
カムイミンタラ”神々の遊ぶ庭”
沼の傍を回るコースもいつか行ってみたいです。


20分ほど休憩し、そろそろ裾合平に戻ります。

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折り返しでは何組かのパーティーと行きかわします。
青空が広がり紅葉がいっそう鮮やかになっています。

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青空の広がった折り返しの当麻岳裾野を染める錦模様

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池塘に姿を映す


50分ほどで裾合平分岐です。
多くの人が休んでいました。
ここからチングルマ畑の広がる中岳方向へ向かいます。
ナナカマドの紅い実が鮮やかです。

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15分ほど進むと、旭岳の麓に見事なチングルマの紅葉畑が広がります。
きれいですね。
ここも”神々が遊ぶ庭”のお花畑。
しばらく遊んで行きます。

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すぐ眼の前には中岳温泉がありますが、今回はここから折り返します。

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11時、路々の紅葉を楽しみながら、裾合平からロープウェイ駅へ戻ります。

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ロープウェイ駅から姿見の池周辺は多くの人が散策を楽しんでいる様子。
12時のロープウェイが出たばかり、10分後を待ちます。
帰りは満員の101名を乗せて下ります。
駐車場も大混雑の様子。

紅葉の始まった山道を抜け、東川道の駅で少し休憩していきます。
平野部はかなり暑かったので、アイスが美味しかった~☆
前日は東川道の駅にて車中泊。
少し寝不足ながら無事に見事な紅葉を楽しんだ、カムイミンタラに感謝の山歩きでした。

東川から自宅まで140㎞とナビに表示。
途中休憩を入れて16時半には無事に帰宅です。
留守番オカメインコが騒がしく寄ってきました。


様々な表情の旭岳

27日火曜日、紅葉の見ごろを迎えた旭岳の麓、裾合平から当麻乗越を歩いてきました。
26・27日と気温が真夏のように高く、遠望は少し霞んでしまいました。

様々な表情の旭岳を見ながら、また織り成す錦模様の中を歩く楽しい山行でした。
13~14㎞の歩きですが、標高差があまりないのが嬉しいですね。
それでも、最近は余り歩いていませんので疲れました。

26日、夕刻に近い時間に旭岳ロープウェイ駅・ビジターセンターにて情報を収集。
風は強かったですが、旭岳はくっきり。


青空に映える旭岳。

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夕陽に赤く染まってきました。

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燃えるような朝焼けを背に。

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ダイヤモンド旭岳的な。

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紅葉に包まれる。

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チングルマの枯れ穂のジュータンを敷きつめて。

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当麻乗越から。

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チングルマの枯れ穂と。

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シラタマの木と。

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葦の向こうに。

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リンドの枯れ穂と。

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荒々しい岩石を見下ろして。

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緑のハイ松と姿を池に映す。

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穏やかに人々を包む。

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裾野を巡る角度から、旭岳の様々な表情を撮してみました。


白雲岳からのゼブラ模様

山際から陽の出を見るのは久しぶりな感じがします。
最近は、朝夕いつも雲が掛かっていました。
天気予報を信じて、銀泉台から赤岳~白雲岳~小泉岳より先のお花畑まで歩いてきました。

今夏は、雪融けが遅れている大雪です。
それでも、たくさんの高山のお花や、少し緊張しての雪渓歩きも無事に楽しんで参りました。
白雲岳からのゼブラの残雪模様は、期待した通り素晴らしかったです。

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 旭岳方面   後姿のお二人・無断でモデルになって頂きました


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白雲岳麓のお花畑  ツガザクラ・チングルマが見事に広がっていました

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赤岳の登山口銀泉台には5時50分。
石北峠からはほぼ霧の中を走ってきましたが、登山口からの山頂方向は青空です。
駐車帯には既に数十台の車輌。
準備をして6時10分登山道に入って行きます。
上部トラバース付近には雪渓が見えます。

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情報通り、残雪が多いです。
雪融けの水蒸気でしょうか、ガスが湧いてきました。

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雪渓を越え雪融け水の流れを聴き、コマクサ平で撮影休憩です。

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前方の第3・第4雪渓を越えて山頂です。

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雪渓前の道には、ウコンウツギ・ウラジロナナカマド・エゾコザクラなどが咲き始めています。

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黄色い花はジンヨウキスミレ


第三雪渓はまだ規模が大きく急坂です。
気を引き締めて足を進めます。

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第4雪渓を超えると山頂方向は青空です。
ワクワクしますね^^♪

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第4雪渓の前後は、エゾコザクラ・キバナシャクナゲ・エゾノハクサンイチゲ・チングルマ・エゾノツガザクラなどお花が見事です。

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2時間10分で山頂です。
気温は15度微風、快適です。
小休止して白雲岳に向かいます。

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右手に北鎮岳のチドリの残雪を見ながらなだらかに登って行きます。

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チョウノスケソウが路傍に ホソバウルップソウはもう花が終わっていました


分岐手前のお花もきれいでした。
エゾノツガザクラ・ミネズオウ・ヨツバシオガマ・エゾヒメクワガタなど色とりどりです。

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チングルマは高山のお花らしく、いつみても良いですね♪


分岐から白雲岳に向かいます。
この稜線にはキバナシオガマがたくさん咲いています。

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白雲岳山頂下はお花のロード、きれいでしたね。
雪渓の淵を巻いて、岩場を越え山頂です。

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山頂からのゼブラ模様に感激。

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前方は旭岳方面

9:35~ 白雲岳山頂でしばらく眺望を楽しみます。
本州各地からの登山者が多いですね。
写真を撮って頂いた関西からのご夫婦は、白雲小屋に泊まりだとか。
お天気も良さそうで楽しめそうですね♪

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お名残り惜しく、小泉岳下斜面のチョウノスケソウを見に行きます。
雲が多くなってきました。

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稜線を歩くこんな風景は好きですね~

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遥かのトムラウシ山は雲に巻かれています。
1時間近くお花散策です。

この辺り特有のチョウノスケソウ、ホソバウルップソウは見ごろが過ぎていましたがまだあちこちに楽しめます。
いろいろなお花がたくさん咲いています。
ケルンがあると必ず1個積んでしまいます。

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緑岳方面

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トムラウシ山方面

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ホソバルップソウ        チョウノスケソウ        エゾイワツメクサ 

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エゾツツジ 少な目でした   ミヤマアズマギク        タカネスミレ

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エゾオヤマエンドウ・各種  ミヤマリンドウ・チシマキンレイカ      クモマユキノシタ       



沢山のお花を堪能し11時赤岳へ向け折り返します。
11時40分、折り返した赤岳は大賑わいです。
ハマナスもおにぎりを食べてエネルギーを補給、下山に備えます。


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好天の週末 お昼時の赤岳

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赤岳山頂付近は イワブクロ・チングルマ・ツガザクラが色とりどり競演です
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下山時はガスも晴れてスッキリした稜線が見えます。

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長い第三雪渓も下りはあっという間!
軽アイゼンを着けて下りました。
コマクサ平付近からふり返ると、連なって下りる登山者のみなさん。

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雪渓を無事に下りて、またお花を見ながらのんびり下山です。

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ウスユキトウヒレン       ツガザクラ2種         ゴゼンタチバナ・イソツツジ

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エゾウサギギク         ウメバチソウ          チシマヒョウタンボク

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一合目のウコンウツギが初々しい

下山は13時42分。
沢山のお花を堪能、白雲岳からの見事なゼブラの残雪。
素晴らしい天空の一日に、感謝の山歩きでした。



黒岳の雄姿を観る

雪を降らせた低気圧も去り、朝から良いお天気です。
上川方面も今日2日・明日3日は良さそうな日和。
急ぐ用事もなく黒岳の雄姿を見に出かけてきました。

朝は寒かったです。
ツツジの花に霜が降りていました。
復活できるかな??

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山は登らず黒岳5合目付近の散策のみで、9時近くと遅めに家を出ました。
ほんとうに良いお天気で気持ちが良いですね。

大雪ダム湖の雪融けが進んでいます。

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黒岳ロープウェイ駅駐車場はスキーを楽しむ人でしょうか、車が多かったです。
11時発のロープウエィで五合目に上ります。
外国人観光の方が多いですね~
英語・中国語が飛び交っています。

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空は蒼く山は白く、素晴らしい景色です。
リフトは、スキー場オープンの時は上りのみ。

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スキーコースの横をスノーシュー・ウォークで、リフト終点近くまで登ります。

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雪たっぷりです。
雪庇が凄い!
今日は気温が高く、雪が融けだしザラメ状態のようです。

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スキーやスノボーを楽しむ人を横目に、ハマナスはあちこちスノーシュー・ウォークを楽しみました。
樹林帯の中も自由に歩けるので楽しい♪

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小さなお子が得意げな滑りを!
ん~~、スキーが出来たら楽しいでしょうね~

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もうこの歳では怪我をすること必須。
ムリムリ^^;



進むうちに黒岳の雄姿が眼の前に。
ズームすると登っている人が数人見られます。
急そうな路ですね。
アイゼン・ピッケルが必要な感じです。

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お昼になったので、木立の中でおにぎりを食べていきましょう。
暖かな日になりました。

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5合目ロープウェイ駅横でソリ滑りを楽しむ外人さん親子


2時間近く雪景色を楽しんできました。



東ヌプカウシヌプリを歩く

「ヌプカウシヌプリ」とはアイヌ語で「野の上にいる山」と言われています。
十勝平野の西に連なっそびえています。
お天気の良さそうな10日、まだ雪の無い「東ヌプカウシヌプリ(標高1,253m・標高差348m」登山と、周辺の紅葉散策です。

「東ヌプカウシウプリ」は十勝平野・鹿追から然別湖に抜ける道道726号の白樺峠を挟んで、向い側に立つ「西「ヌプカウシヌプリ」とは夫婦山となっております。


登山口「白樺峠」まで家から150㎞は遠かった~
(帰った夜は9時間の爆睡!
風は少し強いですがお天気は良さそう。

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芽登の山道から前方に冠雪の西クマネシリ

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東瓜幕から目指す「ヌプカウシヌプリ」山塊


今年は何故か十勝上士幌方面の直線道を4回も通りました。

道中の紅葉を楽しみながら登山口「白樺峠」に着きます。
「白樺峠」と云うだけあって白樺がたくさん生えています。
幹の細い白樺できれいです。

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標高1,000m付近は晩秋から初冬の様相

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9時丁度、峠の駐車帯に車を止めて登山道へ入って行きます。
広い草原の登山口ですが夏はお花畑らしい。

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少し進むと、鬱蒼とした針葉樹林帯に入って行きます。
笹原を越え、傾斜がきつくなると苔むした針葉樹林帯です。
先日の2度の暴風が樹木をなぎ倒しています。

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この辺り、針葉樹が折り重なって倒れ登山道を塞ぎ通り抜けに難儀です。
引き返した方も何人かいたらしいです。
何となくと踏み越えた跡があるので私は先へ行きます。
今日も、風が強いです。

どうやって通るの?
這いつくばったり、乗っ越したり、遠巻きしたりでやっと通り抜けました。

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この峠辺りは風の通り道と云うことで、かなりの強風だったのでしょう。
トド松・エゾ松などは強風に耐えがたいのですね。

そんな状態が少し続き、だんだん樹木が細く岩石も交じって更に急坂になります。

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急登の中にも自然界の庭園には癒されます。

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急坂をぜいぜい登り進み登山口から45分ほど、傾斜が緩くなって低木帯になります。
上から森林管理局の調査と思われる方が下りてきました。

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倒木が少なくなりました


「良く超えてきましたね~」
「まだ風が強いので気を付けて・」
「山頂まであと10分くらいですよ・」
「先行者はだれもいないです」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ありがとうございます」
「お疲れさまでした」

などと会話を交わし、山頂が近いと元気が出ます。

行程は短いけれど、倒木越えでエネルギーを使いました。
先行者がいないとはちょっと心細い…


緩い笹原を抜けると、眼下に少し霞んだ広々十勝平野が広がります。
コースタイムのほぼ1時間で山頂です。

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広々平野がきれいです

白雲山・岩石山も見えますね。


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中央三角の山(白雲山)右隣に岩石山


山頂から更に先へ少し下ると開けた岩石原に出ます。
ここには氷河期の生き残りナキウサギがいるらしい。
然別湖周辺の山には岩場が多くあり、あちこちに生息しているようですね。
不思議な環境です。

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白樺がきれい。
向こうに東大雪の冠雪の山が見えます。
何処でしょう、ウペペサンケあたりでしょうか・

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先客が一名様いらっしゃいました。
私も休憩して、ナキウサギのお出ましを待ちます。
啼き声が聴こえますね。

先客さんは常連さんらしく、大型望遠カメラを構えております。
見つけ方を教えて下さいましたが、なかなか見つけられません。

しばらく待って、顔を出したヌプリのナッキー発見!

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ピチッ!ピチッ! とかわいい!


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シマリスのシマシマちゃんも冬支度の準備でしょうね

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青空に飛び交うエナガのマシュマロちゃんがきれい!



少しして登山者が次々到着です。
11時30分過ぎ、風も強いので私はそろそろ下山します。
行き交う人はみんな倒木路が大変だったと・

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12時を少し回って、倒木路も無事に通り抜け登山口です。
登山口までは家から少し遠かったですが、山の住人達やナッキーにも逢え倒木路も無事に超え感謝の山歩きでした。


帰りは然別湖を観て糠平から三国峠を廻って行こうと思いましたが、幌鹿峠が通行止めでした。
来た道を引き返し、路々のモミジ三昧と芽登の温泉でゆったりでした。

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紅葉のむこうに十勝平野 (扇ヶ原展望台より)




冠雪の大雪山黒岳

9月末の雨は大雪山系は雪になったようで、積雪もかなりのものとの情報です。
週明けから珍しく秋晴れが続く日々。
台風が来る前の今日(7日)、ロープウェイ・リフトを乗り継いで大雪黒岳7合目で雪に触れてきました。


冷え込んだ朝、雲ひとつない空を茜色に染めてお陽さまが昇ってきます。

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早朝は氷点下の石北峠付近。
8時過ぎにはもうプラス10度と表示されていました。

峠を過ぎ大雪ダム湖の方へ少し下って行くと、前方に真白く冠雪した山並みが眼に入ってきます。
きれいです。

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表大雪の山並み   黒岳(右端)~赤岳方面

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大雪ダム湖の向こうに東大雪の山並み クマネシリ(左端の途切れている山)~二ペソツ方面


層雲峡ロープウェイ駅に着きましたら、観光バス4台・乗用車も結構な数です。
ロープウェイから見える山肌の紅葉は、南斜面はもう終わりに近く北斜面はまだきれいでした。

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ロープウェイ前方に冠雪の山が見えてきます。
空と紅葉と対照的な白い山がきれいです。

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五合目駅展望台から見える、冠雪の山並みが見事です。

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北大雪方面も冠雪していますね。

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ニセイカウシュッペ方面

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リフトを乗り継いで7合目まで上がります。

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リフト駅には雪の山。
リフトの下は雪原でした。

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辛うじて咲いていた山野草と紅葉したチングルマの葉。

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七合目登山口は雪がかなり積もっています。
山は冬、シーズン初めての雪とのふれあいです。

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日陰はツルツル滑りそうです。
私はこの日登山の予定はありませんが、滑り止め長靴で雪道対策でした。

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7合目登山口の気温は、陽射しもあり10度と暖かです。

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登山は万全な冬装備が入りますね。
夜はしばれますので、登山道は9合目辺りからかなり滑ると云うことでした。
今日の観光の方は、ほぼ9割9分がお隣の国のかたと思われました。

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風も穏やか、真っ蒼な空が広がり素晴らしい眺望を楽しんできました。

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松浦岳(緑岳)で紅・黄葉を楽しむ

週明けから雨が続きそうです。
26日(土)の上川方面、日中は晴れ間がありそう。
緑岳登山口の高原温泉行シャトルバスは27日が最終です。
・ということで、緑岳に行ってきました。

家を出たのは朝4時過ぎ。
この時季になるとまだ真っ暗です。
キツネ・クロテンが暗闇の中、路を横切りドッキリ!です。

連休中は大雪山は大混雑だったことでしょう。
この日は週末なのに意外と空いていました。
それでも始発シャトルバスは満員です。
9割近くの人が高原温泉沼巡りに廻ったようで、登山者は4~5名と云ったところ。
高原沼の紅葉は見頃ですね。

登山口周辺にはボッケ(泥火山)があちこちに吹き出しています。


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周辺の紅葉がきれいです



山頂まで4,5㎞、曇り・無風・気温は高めです。
いきなりの階段急坂で息が上がります。
ふぅ~、トレーニング不足!
周りの紅葉を見ながら、ゆっくり上って行きます。


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25分で急登が緩む見晴らし台です。
高根が原方面の残雪が見えますが雲が降りて紅葉も今イチ。


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ここで少し休憩


見晴らし台からは笹の多い緩坂を進みます。
クマさんが歩くところらしい!
今日は気配も感じられず…


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路端にシラタマが可愛らしい


20分ほどで広々とした、第一花園・第二花園に入ります。
夏は賑わったお花たちももう、冬ごもりの準備。
一面の枯れ穂ももまた良い風景です。


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前方 山頂方向はガスって見えません

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チングルマの穂が面白い。
おばあちゃんの白髪頭みたい!

私の髪もこんな風になるのかな・(笑


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処々 紅葉のチングルマの葉が鮮やか

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青いツガザクラの葉は常緑


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辛うじて見つけたミヤマリンドウ


お花畑を越えた辺りの紅葉はきれいでしたね。


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大岩を越えハイ松帯に入ります。


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お若い男性が追い越して行きます
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間もなくハイ松帯を抜けると、視界が広がり山頂が見えました。
山頂方向雲が取れ青空も見えてきました ゎ~ぃ!^^v


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ここから核心部、300mほどの急坂ガレ場岩登りです。


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雲が切れ髙根が原方面の雪渓が見えます。

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ふり返りふり返り足を進めるうちに、2時間35分で山頂です。
気温13度・微風、爽やかです。


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白雲岳方向

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髙根が原

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小泉岳方向の縦走路

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雲海の上に北大雪の頭


眼下に広がる紅葉はまだまだ見頃です。
ダケカンバの黄葉がきれいです。


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南沢方面

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雲が切れ、青空がだんだんきれいになってきました。
山頂には縦走の方や折り返しの方が2~3人。
ゆっくり眺望を楽しみます。


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45分ほど休んで、10時45分下山です。

山頂下の岩場でしばらく”なっき-”を待ちました。
ピチッ"ピチッ"と鳴き声はするのですが、なかなか姿が見えないです。
お昼時の時間帯が悪かったのかな?


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またの機会にしてゆっくり下山します。
緑岳とよばれる所以のハイ松の緑色が鮮やかです。


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青空もきれい 山らしくて良い風景

登って行くお二人は日本語の達者な外国人の方でした。


下山時は少し晴れたので紅葉がきれいでした。


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第二お花畑まで下りるとまた雲が多くなってきました。
丁度12時。
おにぎりを食べながら、夏には賑わったお花を思い浮かべます。


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山にお別れです。
気温10度、風が少しあり寒くなってきました。


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12時50分、無事に下山。
待ち時間も少なく、13時のシャトルバスで駐車場に向かいます。
山頂眺望も良く紅葉を楽しんだカムイミンタラ、大雪山緑岳に感謝の山歩きでした。


ナッキーには逢えなかったけれど
カヤクグリ?立派な冬毛のキタキツネに出逢いました。
山は間もなく雪になりますね。


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カヤクグリは一妻(二~三)夫だとか・

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大雪山黒岳

大雪山黒岳は山開きが終わったばかり。
情報では”花の開花が遅れている”とのことでしたが・
いつもは7月中旬以降の登山が多く、咲き終わっているキバナシャクナゲ・エゾハクサンイチゲがこの時期見事でした。
お天気も良くて、残雪の風景も素晴らしかったです。


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黒岳山頂 (1,948m) から旭岳・北鎮岳(右端)方面


始発6時のロープウェイから多くの登山者で賑っておりました。


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リフト乗り場への道々にはチシマキンバイが花盛り!


北大雪方面は快晴、遠く十勝・石狩方面に雲海がたなびいており朝イチではの眺望でした。


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高度を上げていきますと、チシマキンバイ・ウコンウツギ・エゾノハクサンイチゲ・タカネナナカマドが疲れを癒してくれます。


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登山道の雪はほぼ消えており歩き易いです。
パトロールの方々が、日々登山道の整備をされているのですね。


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補修用網などの荷揚げ作業 重そうですね


9合目を過ぎて、黒岳のシンボル招き岩が近づくと山頂はあと一息です。


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山頂で一息ついてお鉢平展望へ向かいます。
今回はここを折り返しです。
登山道にはキバナシャクナゲが見事に広がっておりました。
イワウメ・エゾコザクラもきれいでした。
咲き始めのチングルマ・エゾツガザクラ・ミネズオウはこれから一面を埋め尽くすでしょう。


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北鎮岳(2,244m)のチドリの残雪が見事

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赤岳方面 正面尖がりは烏帽子岳

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 イワウメ             チングルマ           エゾツガザクラ


雪渓を越えてお鉢平展望です。
こちらも残雪のゼブラ風模様がきれいです。

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風を避け岩陰で暫く休憩、展望を楽しみます。
北鎮岳へ向かう急峻な雪渓を登って行く人が見えます。

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黒岳へつながる登山道が見えます。
またこの道を戻ります。
遠いです。


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平日でも多くの登山者と行きかわしました。


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時折、ガスで覆われるようになってきました。
野鳥たちが賑やかです。


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海浜にいるノゴマが、2,000m差の高山にもいるのですね。


登山者で賑わう山頂で、早い昼食と暫く休憩です。
ガスの隙間から一筋の残雪ストライプがきれいですね。


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山頂に咲くコマクサ


下山は早い時間11時です。
陽射しに恵まれ、朝よりお花がたくさん開いたようです。


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プロフィール

ハマナス

Author:ハマナス
ハマナスの咲く北の大地に インコたちと3人?暮らしです
病(乳がん・8年経過)の苦もなく広く浅く 好きなことを楽しんでいます

興味のあること
☆お茶(茶道)
☆手芸(パッチワーク)
☆映画・本(洋画・サスペンス)
☆スポーツ観戦(主にTVで)
☆野鳥・山野草観て歩き・・・

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