2017-10

雌阿寒岳に登る

オホーツクは晴れ、太平洋側は曇り濃霧注意報!
阿寒辺りは境界線で、晴れを期待して雌阿寒岳(1,499m)に登ってきました。
年に一度は登りたい山です。


今回はオンネトーをぐるっと巻いて野営場のオンネトー登山コースから、山頂まで4,3㎞・標高差859mです。
林道に入りますと雌阿寒岳がスッキリ見えていましたので、期待して登りました。

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                     深い緑の中を行きます  赤線がルート 


オンネトーコースは前半が樹林帯、後半が火山砂礫といった感じ。
登山口近くのサクラソウはもう殆ど終わっていました。
今はカラマツソウ・ゴゼンタチバナ・ツマトリソウなどが針葉樹林帯の道を埋めています。

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                                        ツマトリソウ

風は穏やか木洩れ日を受けながら快調に登り進んで行きます。
今日は平日、夏山シーズンも始まったばかりとあって五合目で一組の登山者と行き交わしたのみ。

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                    木の根がかなり出た登山道です


苔むした五合目で一休み。

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五合目を過ぎた辺りから針葉樹が低木に変わりハイマツトンネルに入って行きます。

019_20120620095544.jpg 火山礫がゴロゴロ歩きにくい急登になりペースダウン


森林限界のハイマツが切れると阿寒富士の端正な姿が眼の前に。
阿寒富士を右手に、砂礫の登りを左に巻きながら雌阿寒山頂に向います。
だんだん怪しいガスが入りこんできました。

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この辺りから、メアカンキンバイ・メアカンフスマ・コマクサなど高山のお花が見られます。
イワブクロはまだ蕾でした。

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ザクザクのかなり急騰の火山砂礫道を、マーキングを見ながら登り詰めて行きます。
ガスがどんどん入って眺望なし。
噴火口はガスの中です。
硫気功から吹きだすゴ―ゴ―という音と硫黄のキツイ匂いのみ。

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2時間10分ほどで山頂に。

034_20120620095740.jpg 廻りは霧の海だったけれど・・


おにぎりを食べて休んでいましたら霧の中から人影が。
阿寒富士に登って折り返した方のようで、一時間ほど前はスッキリ晴れ渡り眺望は良かったとのこと。

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あと一時間早く家を出るべきでした。
登山は早朝からですね。
30分ほど待ってみましたが霧が晴れそうもないので下山することに。
私は元の道を、行き交わした方は温泉側に。


山頂を振り返りながら6合目辺りまで下ってきましたら、少しずつ霧が晴れてきているようです。
オンネトーの碧い色、阿寒富士もスッキリと見えています。
見極めが今イチ失敗でした。

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お名残り惜しく下山も・
高山のお花に癒されましたし、無事に登ることが出来たことに感謝。
帰りにはオンネトーから阿寒の山が美しく見えていました。

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左 雌阿寒岳  右 阿寒富士

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オンネトーの近くにはこんな赤い沼もあります


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コメント

単独登山?

ルートを見ただけで 私はもうダメと思ってしまったわ
ここを2時間で登ってしまうなんて ペースが速いv-235
お一人だった・・・・ 一人だと先を急いでしまうわよね
火山礫 急登と聞いただけで息が切れそうだわ
それにガスがかかって 視界が悪くなって・・・・想像しているだけで緊張してしまいました
でも可愛いお花のお出迎えがあってe-343 メアカンフスマは初めて見ました
下山してから登ってきたお山を見ると感動よね
オンネトーからのこの景色 私も一度見ました あの山に登ったのねv-263

クラシックコース

写真拝見しました。還暦とは思えぬほど、お若く、お元気ですね!
 
雌阿寒岳はもう何度も登っているのですが、いつも登山シーズン
初めと終わりに登るので、花らしい花を見たことがありませんi-230
今年も6月3日に行きましたが、ほとんどお花は咲いていませんでした。
登山後はたいてい野中温泉の露天風呂に入ってきます。

ハマナスさんは阿寒湖温泉側のクラシックコースを登ったことはありますか?
とてもいいコースらしいのですが、私は一人で登る勇気がなく、
まだ登っていませんi-183

環さん こんにちは♪

オンネトー・ルートは5合目過ぎまで鬱蒼とした針葉樹林で、
この日は行きあう人も殆どなく、一人だったので自然と急いでしまったわ^^;
針葉樹林の中はフワフワの道で歩き易いですが、火山砂礫はずるずるして歩きにくいわね。
汗だくで登ったのよ。
山頂気温は15度と意外と暖かでした。
ガスが出ていましたが、ルートはしっかり見えていたのでそれほど不安は無かったです。
お花は月末くらいから7月初めころがたくさん咲いているかも。

私が登り始める時、登山の準備をしていたお二人連れの方がいたので後続者だと安心していたのですが・・
下山するまで一度も合わなかった・
乗ってきた車はあったので、何処へ行ったのかしら?と。
阿寒富士に廻ったのかな?

仁頃山ガールさん こんにちは♪

>お若く・・・
なんて・・・ 何処か抜けているのね^^;
性懲りもなく地画像載せています。

6月3では、山頂付近のお花は少ないかもしれませんね。
私もあの石鹸の泡立たないお風呂に入って来るのですよ(笑

>阿寒湖温泉側のクラシックコース
私もこのコースは登ったことがないのですよ。
今度、シーズン中・日曜日の登山者の多い時に行ってみようかしら・

ハマナスさん、こんにちわ♪
良い景色ですね~ 山頂からのオンネトーの景色は登った人しか見れないので特別ですよね~♪
単独登山ですか。。。やはり経験が多くあるからですよね~
自分の一人で登れるかなぁ~ 行きたいな~

maverick07さん こんにちは♪

オンネトーの色は何とも言えない碧色。
美しいですね。
山から見るとまた違った色で不思議です。

野中温泉ルートは眺望も良く土・日は登山者も多いので、単独登山でも心配ないと思います。
シーズンになると、一日30組以上登ると思います。
オンネトールートは針葉樹林帯が長いので、下りに利用する人が多いですね。

こんばんは。
ハマナスさんの笑顔を始めて拝見したと思います。
イメージ通りだったのには驚きました。
しっかり大地に足をつけて歩んでいる感じがとてもよく出ています。
これからもよろしくです。

ゆうしゃケンさん こんにちは♪

恥ずかしくもなく写真載せました^^;

>イメージ通りだった・
そうですか~、私はあまり笑わないのですよ_ _;
こちらこそ、いつもお世話になっております。

昨年、阿寒湖に行った時に遊覧船から見ました。
見ていて素敵な山だと思っていましたが、
登って景色も素晴らしいですね。
オンネトーのブルーも素敵だなと思いました(^-^)

ポレポレとうさん こんにちは♪

雌阿寒岳は活火山ですので、噴煙と噴き出すゴ―!という音が迫力あります。
良い山ですよ。
山から見えるオンネトーの色もとても美しいですね。

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ハマナス

Author:ハマナス
ハマナスの咲く北の大地に インコたちと3人?暮らしです
病(乳がん・8年経過)の苦もなく広く浅く 好きなことを楽しんでいます

興味のあること
☆お茶(茶道)
☆手芸(パッチワーク)
☆映画・本(洋画・サスペンス)
☆スポーツ観戦(主にTVで)
☆野鳥・山野草観て歩き・・・

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