2017-11

冬がきたら

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冬がきたら

冬がきたら
冬のことだけ思おう
冬を遠ざけようとしたりしないで
むしろすすんで
冬のたましいにふれ
冬のいのちにふれよう

冬がきたら
冬だけが待つ
深さときびしさと
静けさを知ろう
冬はわたしに
いろいろのことを教えてくれる

冬はわたしの壺である
孤独なわたしに与えられた
魂の壺である


ー坂村真民さんの詩集より抜粋させていただきましたー


木の枝に積もる雪。
寒々しい小川の流れ。

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師走に入り”冬がきたなぁ~”と実感する日々です。
この冬から、また何かを探していきましょう!

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コメント

冬に想うこと

北見も札幌も、雪景色なのですね。
こちらの冬は雪が少なく(現在ゼロ)、日中のお天気も1年で1番晴天が多いかも。
澄み渡った夜の星空、日の出の頃の空の色、早朝霜でキラキラ見える大地が美しい季節です。

クリスマスツリーのような木!我家のすぐそばにもあるのですよ。
夏の間は周囲の木の葉に紛れてわからないのですが、
今時季になると、他の葉っぱがみんな散って、くっきりとツリーの木が現れます♪
ナナカマドの赤い実に雪が積もって重そうな姿も、冬の風物詩ですね。

ご紹介された詩も詩人も、初めて知りました。このような詩があったのですね。
冬の詩は、どこか見えないところを深く見つめるような、そんな詩が多いですね。
人生における「冬」のような時とも重なる気がします。
長くなってしまいますが、私の手元にある「冬の詩」もひとつご紹介させてください。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 美しいのに愛されていないものを愛そうと
 ひとり心動かされた私は
 四季のなかで
 冬をいちばん愛する
 
 そしてその病的な青白さを追い求める
 それは死ではなく、大いなる静けさ
 世界を覆い包む薄暗い雲には
 暗さ、寒さよりも
 まだ眠っている光と暖かさを感じる
 その寝息に耳を傾けると
 雪の薄掛けの下で息づきはじめた
 収穫の小さな命の鼓動が聞こえる

     コベントリー・パトモア  未知のエロス
   <『喜びの泉』 ターシャ・テューダーと言葉の花束
     ターシャ・テューダー    食野雅子・訳  メディアファクトリー>より

雪のかわりに?我家に山積みされている「なすべきこと」に手が付かず、
ハマナスさんのブログと対話?(笑)してしまいました。
いつもふと、立ち止まらせていただいてありがとうございます。

私は「詩」はたしなみませんので難しく感じます。
でも、1人でじっと冬を感じていたいな、という気持ちは凄くあります。
1人なら寂しいでしょ?と言われそうですが、そういう時間・日にちがあったらいいな~と想うのです。

スノードロップさん こんにちは♪

深い碧色の空に、稜線から茜色が少しづつ広がって行く時間はとても美しいものです。
寒いほど星も一段と輝きを増してくる、そんな季節ですね。
こちらも晴れて凍れる日々です。

この写真の木は置戸ゆうゆの温泉施設窓から見た風景です。
クリスマスツリーに見えました。
昨日は温泉に行ってきたのですよ^^;
通行止めだった温泉近くの鹿の子沢も開通していて、虹の滝を見てきました。
オケクラフトや、絵画館を見てふらふらしてきました。
お天気も良くて穏やかな冬の日。

『念ずれば花ひらく』の坂村真民さんの詩は、短い言葉の中に心に響くものがあります。
機会がありましたらお手に取ってみて下さい。
そして、スノードロップさん から頂いた冬の詩。
私もこちらは初めて目にする詩です。
ターシャ・テューダーさんの詩なのでしょうか・
 
>冬の詩は、どこか見えないところを深く見つめるような、そんな詩が多いですね<

ほんとうに!
冬と向き合う言葉を見たと思っています。
今冬は何かを見つけられるでしょうか・
足早に師走も過ぎてしまいそうです。

>雪のかわりに?我家に山積みされている「なすべきこと」に手が付かず、<

取り敢えず目の前に迫ったものから・・・(笑い)
空気が乾燥しています。
風邪注意ですね。

Roo-pop & koala-nanさん こんにちは♪

短い文や言葉ほど、多くの意味が含まれていて難しいものですね。
こちらは雪の季節。
穏やかな日は美しいと感じる雪景色ですが・
想い出に残るのはどんな世界でも、美しい情景や楽しいことが多いかも知れません。

補足説明です(笑)

ハマナスさん、こんばんは。
度々の長いコメントに、丁寧にお返事をいただいてありがとうございます。

ご紹介させていただいた詩のこと。
イギリスの詩人・コベントリー・パトモア(1823-96)が
「未知のエロス」という短詩集に収めた詩のようです。
絵本『喜びの泉』の「まえがき」で、ターシャ・テューダーは
<絵は私の作ですが、引用した文章や詩は、モンテーニュの言葉を借りれば“他人の花”です>
と、書いておられます。

ターシャ・テューダーは、お父さまの影響で幼い頃からたくさんの詩に出会われて
生涯を通して詩に興味を持ち、
ご自身と家族が好きな詩の本を編纂したりもされているようです。

また長々とごめんなさい。
坂村真民さんの詩集も手にとってみたいと思います。
まず目の前のことから・・・ですね(笑)
寒さと乾燥に負けないで、いろんな冬を味わいたいですね!


スノードロップさん こんにちは♪

コベントリー・パトモアの詩の解説ありがとうございました。
よく分かりました。
花を愛したターシャ・テューダーさんの生き方は素敵でしたね。

>まず目の前のことから・
なんて言っておいて、遊び優先の私は面倒なことは後回しにすることが日常^^;
あまり路が悪くならないうちに、いろい片付けなくてはね。
まぁ、何とかなって行くものです(笑)

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ハマナス

Author:ハマナス
ハマナスの咲く北の大地に インコたちと3人?暮らしです
病(乳がん・8年経過)の苦もなく広く浅く 好きなことを楽しんでいます

興味のあること
☆お茶(茶道)
☆手芸(パッチワーク)
☆映画・本(洋画・サスペンス)
☆スポーツ観戦(主にTVで)
☆野鳥・山野草観て歩き・・・

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